まゆみ先生復帰ワークショップが決定いたしました!
1年間、本当にいろいろな葛藤を経験され、
そして、こうやってまた、私達の前に立って
指導していただける機会に感謝です。
内容につきましては、只今詰めていますので、
しばらくお待ちください。
レギュラークラスとOM YOGAワークショップ&ミニ座談会の予定です。
しんのすけ先生から学ぶピラティスの要素を取り入れてアーサナを見ていくワークショップと、アジャスティングも学べるペアワークで基本のアーサナのニュートラルポジションを見つけ体験していく2部構成のワークショップです。
1部では、ピラティスの要素を取り入れていますので、体というものをしっかり見ていき、
2部では、普段行っているアーサナの練習ははたして、効率よく動かしているのか?
無駄な力を使って疲れる体の使い方をしていないかが、自分のニュートラルポジションを知ることで、無駄に動かさなくても疲れない使い方を体験していきます。
★初めてのヴェーダーンタ勉強会 ईश्वराय नमः
「いーしゅわらーや なまは」は、はじめてヴェーダーンタを勉強する人の為の本で、ヴェーダーンタとは何なのか?を紹介していています。
この「いーしゅわらーや なまは」はヨーガを知るうえで必要な
ブラフマンやマーヤなど、ヨーガ用語の基本の170の大切なサンスクリット語を、伝統的な例え話を使って、解説しています。
個人の解釈はそれぞれ違うので、独学で本を理解しようとするのはおススメできません。なぜなら、今までの感覚器官での捉え方、自分の解釈で捉えてしまうので哲学となってしまい、本来あるべき本質から離れて勘違いの解釈をしてしまう可能性があるからです。
ヨーガという意味が混乱してしまいます。
ヨーガといのはライフスタイルですので、まず行いを通して心、考えを育てていけるものですので、どのような行いを選択するかになってきます。
どのように行いを選択するかはダルマ(調和とか秩序、あるがままのもの、宇宙の法則)の理解が必要であり、そのダルマに沿った行いをなるべく選択するということが必要です。
行いには必ず結果が返ってきますので(必ず公平に)行い方の選択によっては、嫌な思いをする結果や、嬉しい思いをする結果となって帰ってくるのは当然なのは理解ができます。
今まで自分のことだけだったり、自分の感情のままに行いを選択してきたかもしれませんが、そんなダルマ、法則が知ったのであれば、少しずつより調和する方を考えていけるように心も育っていけます。
出来るだけ、ダルマに沿った行いを選択できれば良いですが、それによって自分が我慢をしなくてはいけないこともあります。その我慢というのは個人の感情であり、根本は好きとか嫌いの感情というのにも気付けるというか、客観的にも見る練習になるのではないでしょうか。
そして、カルマヨーガとはどのようなことなのかも知ることで、理解していけますし、その時その場所でしなければいけないことというのは、おのずと決まってくるし、とてもシンプルなことですよね。
そして、その行いを続けていくことで、心が育てられるので、その成長にヴェーダーンタという教えを聞く準備が出来ていきます。
ヴェーダーンタはどんな人であれ、全ての人が求めるゴールを教えています。
純粋に知ることがヨーガのゴール・・・自身で勝手に設定している制限からの自由、、、
ただ、それを教わるのには、伝統的に学んでこられた先生達の言葉がとても大切です。先生なくしての勉強では勘違いがおこり、都合よく自由と解釈してしまって、何がヨーガなのかも精神論みたいなことになりそうです。
先生の先生も、またその先生たちも、その教えを大切にグルパランパラーとして、その伝統的な方法論を大切に守られてきました。そのお陰で私達はその恩恵が与えられています。
ヴェーダーンタの教えは知ることなので、行いは関係ないのではと思いがちですが、行いを通して心を育てていけるものであり、それが精神的な成長となるので、その成長がなければ、そこにヴェーダーンタの言葉は働かないし、都合の良い道具なだけになります。
その教えを知るということは、普段の役割をきちっとこなしながら、するべきことするということの理解、全ては法則の下で成り立っているという理解、行いを奉げるという理解に繋がっていきます。
役割は役割として、学生でしたら学生として、妻、夫として、いろいろな役割は役割としてすべきこととすべきでないことは決まっています。仕事の種類でもないし、誰かのマネでもないです。
この仕事は自分に向いてるとか、嫌だから変えるとか、ストレスは自分を傷つけるから、辞めるとかありがちでよく勘違いされやすいです。
そして、その勉強には、無理に理解しようとするのではなく、ある程度、先生を信頼し何回も何回もそして、繰り返しその知識に耳を傾けてみることです。その信頼、シュラッダーがとても大切で、そのシュラッダーがなければ自分にも信頼はできません。
その理解が進むにつれ、祈るということも自然にできていくのではないかなと思います。
そこには本来、誰もが備わっている思いやりや優しさ、そして丁寧さが自然とあらわれ、物事の捉え方もどんどんシンプルになっていくのではないでしょうか。
今までの解釈や勘違いを落としていくことで、ものの見方がシンプルになるということです。
結果、執着を手放すということが理解できると思います。無理矢理ではなく自然に。
世の中や考え、感覚器官も体も、常に変化していくものであり、何かを手に入れたら幸せと思っていた自分の制限からの自由、それをヴェーダーンタは教えています。
その教えがギュッと詰まった「いーしゅわらーやなまは」の本を少しずつ読み進めていく勉強会です。
変えられないことを一生懸命頑張るのではなく、そのことを知り、受け入れる勇気と知識がありますように。
行いを奉げるという態度、結果はプレゼントとして受け入れる態度という理解が進みますように。
そして、楽しんでいけますように。
*参加費は、ダクシナ制とさせていただきます(スタジオ運営費として最低¥500をお願いしております)
「いーしゅわらーや なまは」の 本/1500(本はヤンララでも取り扱ってます)
「ダクシナ」とはインド伝統において、ヴェーダやヴェーダーンタがとても神聖なものとみなされていて、その知識と伝統に対する尊敬と感謝が「ダクシナ」です。生徒はその教えに感謝という態度を、先生や施設にダクシナをします。ヨーガの意味を深めることからダクシナ制が大切にされ、その教えや伝統が守られてきました。いただいたダクシナは、日本でこの知識を教え継いでゆく勉強会の活動費、運営費に 使わせていただきます。
ओम् शान्तिः शान्तिः शान्तिः
*定員に達しましたので、
ご参加希望の方はキャンセル待ちとなります。
Medha Michika(メーダー・ミチカ)先生からバガヴァッド・ギーターで教えられている中の、カルマ・ヨーガというライフスタイルは何なのか?をしっかりと学べる2日間!
クリシュナが、王子アルジュナにカルマ・ヨーガとは何か?そしてカルマ・ヨーガの意味と大切さを教え、そのカルマ・ヨーガに没頭しなさいと教えています。それはなぜか…
知りたいですよね。
ミチカ先生は4年に1度しか日本に長期滞在されませんので、この機会に学べるチャンスをつかみましょう。
カルマ・ヨーガという理解がなければ、マインドも混乱します。 詳細はこちら
ムクティ先生にサンスクリット語を学んで、チャンティングをどんどん身近に取り入れよう!
サンスクリット語の発音の仕方(スターナ)や、その意味を学んで、実際に祈りのシュローカーをチャンティングしてみましょう。
なんとなくチャンティングはしてるけど、発音までは気にしていなかった方は、この機会に発音や意味も学んでみませんか?
一回だと、忘れてしまいやすいので、今回は2か月続けて学んでいきます。
スワミ・チェータナーナンダ・サラスヴァティ先生から、ヨーガや瞑想の意味を知ろう
瞑想には、いろいろな意味や、やり方がありますが、ヴェーダーンタが言う瞑想ってどういう意味があり、どう日常に取り入れるのかなど、わからないことが多いのではと思います。ヨーガの瞑想というのはどういうことなのか・・・その瞑想を普段から取り入れていくことに意味を知り、さらに自分にくつろぎませんか?
「ヨーガとは何」「瞑想の意味」のワークショップは養成講座で教えられる内容となりますが、
養成講座とは関係なく、ヨーガの意味が何なのかがよくわからない方や、ヨーガに興味がある方には、丁寧にヨーガとはこういう事ですというものが教われますし、瞑想もいろいろ言われていてよくわからないと思います。聖典で教えられている瞑想の意味や普段から実践していく方法などこの機会に学んでライフスタイルを楽しむということに耳を傾けませんか?
養成講座としてのアーサナの基礎を学べる機会です。本来は養成講座としてでしたが、参加をしたいという要望が毎回ございましたので、養成講座以外の方もご参加できるようになりました。
Satori ・Sankara(サトリ・シャンカラ)
カラダ元気に マインドきれいに
あなたの目指す輝きがココに
外側と内側のキレイを追求するあなたのために・・・